目を閉じて考える未来

 

皆さんこんにちは。成人式実行委員の光本健太朗です。

 

2011年もいよいよ終わりに近づき、テレビ画面が年末特番でにぎわう時期になりつつあります。

 

振り返れば、今年はいつにもまして激動の一年だったのではないでしょうか。

特に、東日本大震災。多くの涙とともに、圧倒的な自然の力を前にして、私たち一人一人は自分自身の生き方を今一度見つめ直しました。

その被害や思いを、風化させることなく後世に伝えていくのが、私たちのすべきことではないでしょうか。

そんな中での、スポーツ界における世界の舞台での日本人の活躍には勇気づけられましたね。

 

それでは今回は、成人式実行委員として、私自身について少しだけ書かせて頂きます。

 

―略歴

現在、慶応義塾大学商学部に通っている大学2年生です。

千代田東小学校、竜爪中学校と進学し、昨年の春に静岡高校を卒業しました。

自宅は住宅地の一角でしたが、周囲は山や川に囲まれており、自然豊かで過ごしやすい地域で育ちました。

幼い頃から球技が好きで、中学、高校とバスケ部に所属していました。

 

―なぜ成人式実行委員になったのか

これは他のメンバーと同様に、実行委員長の山田に声を掛けてもらったことがきっかけです。

話をもらった時を今でも覚えていますが、電話越しに二つ返事でOKしました(笑)

それには、前年に先輩方の成人式のお手伝いをさせて頂いたことが大きかったです。

当時は部活の先輩が副実行委員長をやっていたため、声を掛けて頂きました。

私たちは当日に簡単な手伝いをするだけでしたが、成人式実行委員は、成人式というオフィシャルなイベントを、実際には一年をかけて企画運営してきたということを考えると、ありきたりな表現ですがそれは物凄いことだと思いました。学生の内からこれだけの大規模なイベントに携われるのは本当に貴重なことで、その頃から、これはチャンスさえもらえれば実行委員をやるしかないと決めていました。経験という意味でも、自身を成長させるきっかけになればと。それなので、話をもらえた時は嬉しかったです。

 

―今

現在、学外では成人式の準備とアルバイトを中心にしています。

実行委員としての活動を通して、こうしたイベントは、本当に多くの人々の協力の下に成り立っているのだということを強く実感しています。この一年で様々な人に出会うことが出来ました。また最近はもちろん成人式の準備に追われていますが、以前には趣味の時間も大切にしていました。大学に入ってから絵画や舞台に興味を持ち、美術館やミュージカルに行くのが楽しみになりました。今まで文化的な何かに興味を持ったことがあまりなかったため、これは私自身少し意外に感じました。しかし、自分の好きなことを見つけられたことは、実は幸せなことなのではないかと思っています。

アルバイトは、某カフェで働いていますが、大学でサークルに入っていない分こちらに力を入れることが出来ています。ここでも本当に周囲から学ばせてもらうことばかりです。特に、大学では出来ない実践的な社会勉強が出来ているという点は贅沢なところです。また同僚にも恵まれており、常にポジティブな空間の中で楽しく働かせてもらっています。

成人式実行委員もそうですが、本当に恵まれた環境や人々に囲まれた中で活動出来ていて、自分も少しでも周りの助けとなる存在になりたいと思っています。

 

―新成人の皆様へ

改めまして、今成人式のテーマ「静岡×若者の力」。

先述の通り、今回の活動を通して、私たち実行委員も様々な人たちと出会うことが出来ました。特に、このブログをきっかけにお話を聞かせて頂いた同年代の方々からは、大変大きな刺激を受けました。「静岡」も「若者」も、私たちにとってはとても身近な存在です。その中に、すでに様々な世界を舞台に第一線で活躍している人たちがいるということ。それを、“どこで差がついたのだろう”ではなく“じゃあ自分はこれになろう”と考えてみてください。私自身もまだ明確な未来像はなく、このブログに登場するような方々を、ただただ凄いなと思っていました。もちろんそれは今も変わりません。しかし直接お話を聞いて感じたことは、どれだけ遠い存在に思える人でも、やっぱり“身近”であるということです。誰でも憧れのものになれるわけではないかもしれません。しかし、少なくとも、そうした方々も初めは私たちと同じ所からスタートしていました。最初の一歩を踏み出したその時は、私たちと驚くほど変わらない感覚を持っていました。自分とはかけ離れたような存在の方も、普段は私たちと同じ20歳なのです。つまり、私たちにとっては、まだまだ何かを始めるのに遅すぎるということは無いということです。向こう見ずな行動は時に失敗を招きますが、何事も挑戦してみなければどうなるかはわかりません。たとえそれが失敗しようとも、必ず何か得るものがあります。更に言ってしまえば、その迷っている時間こそ挑戦に充てるべきです。よく耳にする台詞かもしれませんが、正しいからこそよく言われるのだと思います。確かに何かに挑戦するのには大変な勇気が要ります。しかしそれを経験していくことこそ、私たち新成人にとっての成長なのではないでしょうか。今回の活動を通して、そう思いました。

 

以上です。

成人式までは残すところ2週間を切りました。

少しでも多くの新成人のご来場を楽しみにしています。

一度きりの成人式を皆で一緒に楽しみましょう。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

文責 光本健太朗