やってやれないことはない。

 

 

 

 

 

こんにちは!

最近一雨ごとに肌寒くなり

風も秋のにおいがしてきました^^

食欲の秋ということで私の大好きな季節ですが、

夏の終わりはなんだか寂しい気持ちになります。

 

しかーし!

そんな肌寒さも!寂しい気持ちも!

ぶっとばすくらい熱い方を

今回も紹介させていただきたいと思います!!

 

今回インタビューさせていただいたのは

静岡県立大学国際関係学部国際関係学科4年

池戸 葉子さんです*

お忙しい中ありがとうございました!

 

早速いってみましょう♪

 

 

 

1.略歴 を教えてください

 

2004年3月 愛知県一宮市立千秋中学校 卒業
2004年4月 愛知県立一宮興道高等学校 入学
2007年3月    同校 卒業
2007年4月 静岡県立大学 国際関係学部 国際関係学科 入学
2009年4月~2010年2月 カナダ・トロントへ語学留学
2012年3月 静岡県立大学 卒業見込
 
2.留学を決めたきっかけは何ですか?
 
*英語が出来なくて授業についていけなかった
 …圧倒的な知識のなさで授業の準備に人の何倍も時間がかかることが多かった。
  そういう授業から逃げるようになっていたが、それではだめだと思い決意。
 
*自分に自信をつけて周りに追いつきたかった
 …英語が出来ることで全てがうまくいくような気がした。
  自信が付けば学校にも自信をもって行ける。
  どうしようもない変われると思ったし、
  変わってやると思ってやるしかなかった。
 
*親孝行
両親にとっての自慢の娘になりたかった
授業料や生活費だけを消費するだけでなく
その価値がある人間になりたかった
 
3.トロントで感じ得たものは何ですか?
 
…多すぎる!笑
トロントでって感じじゃないかもしれないけど、
留学の前後で考えが変化したことについて。
 
*諦めずにねばり続けることが結果に繋がる
自分でアルバイトを探していたが、語学力、人種など様々な壁があり
全然見つからなかった(3カ月間)。
諦めて帰国したり旅行にいったり学校に戻ったりする友達もいたが
諦めず探し続けていたら雇ってくれるところを1つだけ見つけた。
運かもしれないが、諦めなかったからだと思っている。
 
*友達の大切さ
留学前はアルバイトのし過ぎや、サークルかけ持ちすぎで、
友達とくだらないことをひたすらして楽しむ時間というのも持っていなかった。
他にすることがあると思っていた。
しかし留学で一生付き合っていきたい友達にたくさん会えて、
くだらないことを必死で楽しむという時間を経験してその重要性を学んだ。
無駄な時間なんてない。
楽しさを共有した友達は一生だし、
人との出会いこそ人生の宝であり財産であると思った。
人生を輝かせると思う。
 
*食い下がる大切さ
留学前、私は完璧主義で少しでも出来ないとなると止めてしまったり逃げたりしていた。
100%じゃなきゃ意味がない。70%じゃダメだと思っていた。
でも逃げてしまったら70%どころか0であって、
少しくらい失敗しても食い下がって頑張ることの方が素敵だと思うようになった。
 
*もちろん語学力・グローバルな視点
TOEICは420点から880点に。
様々な国の人たちと触れ合ってそれぞれの人種や文化について
自分で触れることが出来たのは大きな経験。
日本に固執する必要も感じなくなった。
 
*日本や日本人のよさ・悪さ
外国からの日本を見る目を体感したり、
改めて日本を外から見ると分かることもいっぱいあった。
日本の技術はやっぱり凄いし、
いちいちどんなものでも性能がいいし、デザインも可愛い。
それから日本人はやっぱり勤勉だし真面目、そしてとてもお洒落。
でも自分の意見を主張したりするのは苦手だし
完璧主義で完璧な英語が話せないのを恥ずかしがっているのも日本人に多い。
それを日本人の良さとして理解してくれる人も多いけど、
日本人を知らない人たちにとっては難しいと感じた。
 
*所属の大切さ
職も学校もサークルも何もなかった時期に、
趣味も何もない私は所属の大切さを実感。
日常って所属があるからそのために何かしようと思うことばっかりだと気が付いた。
所属があってやることがあることがいかに幸せか実感。
 
*自分への信頼・自信
自分しか頼れない10カ月で本当に自分は強くなったし変わった。
やり切った自信がついたし、
何があってもこの自分なら逃げないで頑張って結果を出すんだっていう信頼みたいなものが生まれた。
 
4.今の自分の夢・目標・やりたいことを教えてください
 
*親孝行
金銭面でも留学費用や学費や生活費や、
他にも今まで自分が成長してくるためにたくさんの投資をしてもらった。
全部とは言わないけどお金は返すつもり。
それから、親の人生のうちの長い時間を費やした子育ての結果として
期待以上の、自慢の娘になってあげたい。
自分に正直にまっすぐ生きていける、
自分のやりたいことを自分の力で見つけて責任もってそれを楽しめる人間に
なることが親孝行なのかなあと思う。
育ててきてよかったと思ってもらいたい。
 
*金銭的・社会的に自立した女性になりたい
 
*常に目の前のことに一生懸命であり、またさらに上を目指し続けていたい
 
5.最近の若者について思うことは?

 

若者とは誰か?
私は留学などの経験を通じて、【個人】の重要性を学んできました。
世界には本当に様々な考え方の人間が存在していて、何を話すかや何を目指しているか、どう行動するか、そういうものが年齢なんかより人間として大切だと感じました。

また私は自分ひとりの行動が、
その所属を代表することもあるということを留学を通して身を持って感じました。
たとえば私ひとりの振る舞いが日本人を表してしまうように、皆さんもひとりひとりの何気ない行動が【若者】として世間から見られているということです。
世界と自分を切り離して考えるのではなく、
世界から見た自分というものに責任を持ち、
どういう人間になりたいのかを考え【個人】として生きていくことが大切だと感じます。

そして、
【若者】という集団の中に埋もれず【個人】として生きるには、
それぞれの個人が個人として意見や、自分が他の誰でもない自分自身だという自覚を持って、
自分に納得するため試行錯誤することが重要だと思います。
それが【若者】とひと括りにされない、
【個人】としての生き方だと思います。

 

 

6.成人式について
 
成人式って退屈で面白くないただの式だけど、
日本で大人になっていくうえで通る大切な式だと思う。
色んな国や地域に文化や慣習はあって、
それはそこでしか、その時にしか体験できないもの。
つまらないってのは受け身の考え方。
楽しめるかは自分の考え方次第だ。
ちなみに留学先で成人式の写真は受けが良かった。
 
7.新成人にひとこと
 
自分の人生は自分のもの。
色んな人に出会っていっぱい刺激を受けて
色んな事に挑戦してみて
色んな経験をしてみるべき。
人生の選択肢が本当に多いってことに気が付いてほしい。
その中で自分がどういう人間なのか、
何が好きなのか、
どうやって生きていきたいのか、
試行錯誤しながら考えて自分で決めたことなら絶対間違いじゃないから
自分をしっかり持ってほしい。
 
ありがとうございました★
今の自分に決して満足せず、常に向上心を持つ!
何歳になっても、向上心とチャレンジ精神を持ち続けることが
自分を高め続け、自分を好きになることに繋がる^0^
”個人”として生きていくことを考えさせられました。
いつもいつも葉子さんの話を聞くと視野を広げさせてもらいます!
これからも宜しくお願いします!!
以上です。
文責:柿澤幸花