もっとネパールの人たちと仲良くなりたい

静岡成人式2012としての初めてのブログ更新です。

 

今年度の静岡成人式のテーマは「静岡×若者の力」

 

 

 

今年度の成人式は新成人が、将来に向けて良いきっかけが得られる場を提供したいと思っています。「静岡」「若者」という身近な領域で頑張っている人たちに触れ合うことにより新成人が刺激を受け、少しでも今までの人生、これからの人生を考え直してもらえるような機会を提供することを目指しています。

 

そこで、静岡、若者という領域に属する人たちを紹介することにより、少しでも新成人に何か成長できるようなきっかけを与えられたらいいな、ということでブログを成人式の前に書くことにしました。

 

基本的に週1回のペースで更新していくので是非見てください。

 

様々な領域で活躍されている方を紹介します。

 

 

今日は竹内貴信さんを紹介します。

就職活動のお忙しい中インタビューに答えてくださいました。

 

 

「竹内さんの略歴を教えてください」

 

現在は大学生で慶応義塾大学の4年生です。生まれは横浜で、その後茨城、秋田、タイを転々とし、7歳の頃東京に戻ってきました。小4のときに静岡に引っ越してきました。それから静岡東中、静岡高校と進学し、現在に至ります。青春時代のほとんどを静岡で過ごしてきたことになりますね。笑

小学校のころはソフトボール部、中学校のときは野球部、高校ではバレー部に所属していました。

大学2年のときに学生団体KIVO(http://kivo-col.com/)を創設しました。

 

 

「KIVOについて詳しく教えてください」

 

主な活動としてはネパールの小学校に学級文庫を創設することを目的として活動しています。

旅が大好きで、大学1年生のころからアジアやヨーロッパにバックパッカ―として訪れました。インドからネパールに入ったとき、ネパールという国にひかれたのがKIVO創設のきっかけとなりました。「ネパールの人ともっと仲良くなりたい」そう思うようになりました。旅の出会いは一瞬ですが、この出会いを深くしたい、相手が喜ぶようなことをしたい、ネパールで生活している間にそんな思いが強くなっていきました。ネパールの小学校の教育の生の現状を見たとき、本が欠如しているということが分かりました。そこで、本を送るという現地の方々が喜ぶことをしながら、ネパールの小学校に訪れることができれば、もっとネパールの人たちと仲良くなれるのではないか?そしてその本がネパールを変える原動力になるのではないか、そう考え、KIVOをつくりました。

 

「静岡での日々を教えてください」

 

静岡では、中学のときから世界が狭いという認識があり大きな世界(東京)に出たいという思いがありましたね。笑

 

 

野球との出会いが今の自分に大きな影響力を与えているのかもしれません。

東中の野球部の顧問の先生が非常に厳しく、その反動から自由を求めて大きな世界に出たいと思うようになったのかもしれません。

また野球というスポーツで、負けず嫌いという現在の自分の性格を形成しました。

試合に勝った時はとてもうれしいですが、負けたときは悔しくて、練習しました。

昔から身体を動かすことが好きで、あまり勉強はできる方ではありませんでしたが、勉強でも人に負けたくないという思いで、運動と両立することができました。

 

 

また一番の思い出は中学三年生のときの運動会です。東中の青組の団長を務めました。青組は長い間運動会の優勝から遠ざかっていました。しかし運動会前の準備から青組全体として一丸となって、優勝という目標に向かって頑張っていきました。その結果なんと優勝することができました。あのときの感動は今も忘れることができません。この運動会を通じて、みんなでプロジェクトを成し遂げることが楽しくなりました。それがKIVO創設の原動力かもしれません。

 

 

「成人式についてどう思いますか」

 

形骸化していると思います。しかし成人式に意義を見出すとすればやはり、「責任」を自覚する場ということです。それまでは社会から許されていたことが成人を境に許されなくなります。社会は甘くありません。社会から見た自分の位置づけが変わるということを認識してください。そういったことを認識するのに成人式は良いチャンスなのではないでしょうか?

あ、あと成人になると選挙権が付与されますよね?最近、若者の投票率が低いなんて言われてますよね。選挙には行きましょう。笑

 

 

「最近の若者についてどう思いますか」

 

自分自身若者なので、論じる立場ではないですが、若者は常に上の世代の方から批判される対象ではありますよね。それは若者に対しての期待の表れでもあるんですが。

 

僕自身の感覚から言わせてもらうと、豊かさの中で、頑張る必要性を感じない人とそういった中でも頑張ろうとしている二つのタイプの人がいると思います。

 

現在は豊かで生活に支障はないかもしれませんが、僕たちの未来には様々な課題があります。そのことに関しては、危機感を持つ必要はあります。

しかし、自分の周りでは少しでも社会をよくしていこうと活動している人がたくさんいます。

あまり暗く考えず、若者の元気な活力で一緒に良い世の中をつくっていければいいなと思っています。一緒に頑張っていきましょう!

 

 

「最後に若者に一言お願いします」

 

人生、楽しみましょう!しかし責任は持ってね笑

 

「ありがとうございました」

 

文責 山田